夜明けの森の日々

40代で起業した元公務員が、ビジネスを中心に日常を綴ります

40代の元公務員が働きがいを求め起業しました(最終章:事業開始編④)

皆様こんばんは。

40代の元公務員が退職後、起業するまでの軌跡について記してきたこのシリーズも今回で一旦終了としたいと思います。

 

前回は施術開始する際の最後の関門である「医師の同意」についてまとめました。

詳しくはこちら。

 

www.alba0326.com

 

最終章である今回は、実際に「初めてのマッサージ施術」を行う流れを記していきたいと思います。

構成は以下のとおりです。

 

目次

 

【1】施術のスケジュールを調整

【2】初めての施術

【3】担当ケアマネージャーへの連絡

 

 

【1】施術のスケジュールを調整

前回、紆余曲折はありましたが、なんとか利用希望者のかかりつけ医からマッサージ施術に関する同意書を交付いただくことができました。

早速、利用者ご本人様とご家族を交え、施術開始のご報告と施術日の調整を行うことにしました。もともと、週2回程度の利用を希望されていましたので、デイサービス利用日(水曜日)を挟んで、月曜日・金曜日の午後としました。

もちろん、この時間帯のみしか対応できないということではなく、お互いの利便性も考え、通常のスケジュールを組むことにしています。
(キャンセルや日程変更も可能な限り対応しています)

 

【2】初めての施術

ついに初めての施術予定日になりました。

手伝っていただいているマッサージ師は視覚障害をお持ち(弱視)で、自ら車を運転することはできません。そこで、当面は私が送迎を行いつつ営業活動をことにしています。(事業が軌道に乗った時点で送迎担当者を雇用する計画です)

 

当日も、施術者と私の二人で利用者様のご自宅に向かいました。
利用者様お一人でご在宅でしたが、体験施術を受けていただいており、施術者とも面識がありましたのでスムーズに施術開始となりました。

 

 まずは、利用者様に本日の体調についての聞き取りを行い、体温と血圧・脈拍を測りました。今後、定期的に体温等のバイタル情報をチェックすることで、体調が普段と異なる場合には、施術を中止するなど臨機応変な対応ができればと考えています。

 

今回は、特に体調に問題なかったので、早速、施術を行いました。
医師の同意は、全身に対するマッサージの必要性を認めてもらってますので、麻痺の残る左半身を中心に全身とに対してマッサージを行いました。

また、関節の動きが少しでもよくなるように、下肢に対して軽めの可動域訓練を行いました。理想としては、単なる癒やしのマッサージのみではなく、症状の維持・改善に繋がるようなマッサージ施術や可動域訓練を行って行きたいと考えています。

施術終了後に、利用者様に感想や今後の要望などをお聞き取りして初めての施術を無事に終えました。

 

【3】担当ケアマネージャーへの連絡

施術を開始しましたので、関係者への連絡を行うことにしました。

まずは、利用者様の担当ケアマネージャーへ連絡し、正式にマッサージを開始する旨をお伝えしました。今後、定期的に利用者様の状況をご報告することで、お互いに連携を取り合うことになりました。

※このケアマネージャーさんとは、その後、他のケアマネージャーさんを紹介していただくなど良好な関係を築くことができました

 

 

【4】今後の展開

優先的にやることは2つあります。

一つは、営業担当の職員と分担して、私達のことを知ってもらうべく挨拶回りをすることです。とにかく、まずは知っていただくことが最優先だと思っています。その上で、理念や想いを伝え共感いただけるように伝えて行くことを目標にしました。

 

もう一つは、一人一人の利用者様を大切にしていくことです。
回り道かもしれませんが、真面目にコツコツとやっていれば、徐々に口コミで認知されていくと信じています。

 

この2つを心がけて、事業を展開していっています。

 

まとめ

これで、私が退職を決意してから、起業し、事業がスタートするまでの一連のストーリーは終わりとなります。
 拙い文章でわかりにくい点も多々あったかと思いますが、できる限り、現実に即した出来事を記してきたつもりです。

 

とりわけ、実際の起業してからの話は、特定の業種についての説明ばかりで、ニッチ過ぎたと反省しています。

でも、どんな業種であれ、本質は同じであると思っていますので、退職や起業を検討されている方に少しでも参考になったのであれば幸いです。

 

本日(2019年6月19日)現在で、まだまだ事業が安定しているとは言えず、理想と現実は違うなというのが正直な感想です。

しかしながら、起業したからこそ出会えた人達や知り得た世界など、金銭では表せない価値を得ることができたと思っています。

 

退職→起業という選択を後悔するのかしないのかは、今後の私自身の生き方で決まると思いますので、精一杯今を生きて行こうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

今後は、事業の進捗報告だけでなく、趣味の読書についての話やビジネスでの気付きなど、日常での出来事についても記して行ければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。